【後編】思った以上のハードル、小1の壁 ~新生活が始まる時期の誤算~

ーママ向け(小学生)
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こんにちは、お仕事ソムリエママです。

前回は保育園や幼稚園までの「小1の壁」について解説しました。

今回は小学校に入ってから、具体的には「4月1日以降の小1の壁」について、お送りします。

 

小1の壁

同じ「小1の壁」でも、園児であった3月までとは、また一味違った「小1の壁」が4月以降は待ち受けています。

◆「小1の壁」を実際に目の当たりにし、2つの段階(課題)があることに気づかされました。
・小1の壁:保育園・幼稚園→メンタル的な要素
・小1の壁:4月以降→入学後の親の負担増+子どものメンタル的要素

手厚いサポートのある保育園生活から小学校生活に変わり、働く親の負担は確実に増えます。

一方、4月以降についても、慣れない生活の中、子どもが感じる「ストレス」は続きます。

新生活の開始時期の誤算

小学校生活というと、入学後の話はよく耳にします。

けど、働くママの新生活の開始時期は異なります。

もうお分かりですね・・??

始めに待ち受けるのは、春休み期間である「4月1日」。
学校が始まるより一足早く、新しい「学童生活」が始まります。

保育園が利用できるのは3月31日まで、4月1日からは学童。

例えば、3月31日が月曜日の場合、同じ週であっても翌日の4月1日火曜日からは学童です。

学童:親の負担

学童については、同じ自治体内であっても、運営会社が違います(受託会社が違う)。
そのため、細かなルールは学童によって異なります。

一般的に学童では下記の準備が必要です。

【持っていくもの】
・お昼に食べるお弁当
・学習時間に取り組む勉強道具(読書でも〇/漫画は×)
→ 毎日、学習場所は親と子どもで話して確認。学童では見てもらえません。
・着替え一式(遊びで汚れたとき等着替えが必要になったとき用)

うちの子が利用する学童では、おやつ代を毎月別途支払っています。
おやつは学童の職員さんが手配してくれているため、おやつを持参する必要はありません。
(ご参考:学童利用料とは別、おやつ代2,000円/月)。

ご参考

2月頃の事前説明会で学習時間がある事の説明があったようですが、すっかり忘れていました。
初日は学習道具を持たずに行ってしまいました。

みんなは勉強道具を持参して、学習していたと子どもが主張。

子どもの言う“みんな”とは、2年生以降と恐らく兄弟関係のある1年生だと思います。
「明日から使える勉強道具のドリルが、今日中に欲しい」と言い出し、19時頃に本屋へ急遽買いに行ったことを今でも覚えています。

夏以降は通信教育(チャレンジ/進研ゼミ)を受講しました。
チャレンジをやっているお友達も多く、一緒に学習ができたり、付録(植物を育てる等)の話題で盛り上がって新しいお友達ができたり、子ども的にも良かったようです。

教材の中には「長期休み用」のドリルも入っていて、別途ドリルを買いに行く手間も省けます。
日常的な学習+復習ができ、とても役立ちました。

下の子の場合は、入学前に申込、春休み初日からチャレンジのドリルを持参しました。
(当時はお名前シールも無料で入っていました)


スマイルゼミで学習しているお友達もいます。



 

学童:子どもの様子

うちは自治体の学童を利用していますが、保育園の友達は少なかったです。
学区の中で学童がいくつかあり、基本は住所で分けられます。

保育園とは異なり、1~3年生が1部屋で過ごすようになります。(保育園では基本学年別)

今までなかった玩具やゲーム(オセロやドンジャラ、野球盤等)がたくさんあり、目移りする程。

また朝から夕方まで、始めは名前と顔が一致しない職員さん・お友達の中で過ごします。

3年生の男子の口の悪さに刺激され、外に出て(学校の運動場)たくさん走り回って遊び、学校に行かずとも本当に疲れて帰ってきていました。

【子どもが感じていること】
・玩具がたくさんで楽しい
・新しい友達ができて嬉しいけど少し気を遣う
・慣れない生活へのストレス
・知らない職員さん・お友達の中で気を遣う
・1日の流れが良く分からない

 

入学式後

入学式では、紙袋に入りきらない程の量の教材が配られます。
お道具箱の中身や小物に1つずつ記名します。

早い物は翌日の持ち物になっています。

学校:親の負担

学校生活が始まると、毎日バタバタです。

・日々のお手紙と連絡帳のチェック(急に必要なものを言われる)
・毎日の宿題や勉強
・時間割や明日の準備(持ち物チェック)
・学童のお弁当(春・夏・冬休み等)
・登校班の同行当番(集団登校の学校のため)
・日中の学校行事
・保育園児がいれば、日々のお迎えは2か所(4/1~)

夏休みが最大の「小1の壁」。不安感じる共働き親は75%——会社に望むことの1位は
いよいよ、学校の夏休みが始まる。共働き家庭の家では、戦々恐々としている親も少なくない。かくいう私も、小学1年の息子の夏休みに怯える一人だ。

 

学校:子どもの様子

慣れない机と椅子に座る毎日、授業中は自由に歩き回ることができません。
1クラスに先生は基本1人です(保育園では小学校より少ない1クラス定員:2名体制)。

学校では「先生の言うことしっかり聞かないと」と、常に緊張状態のようです。

下校後はまだ慣れない学童で過ごしており、自宅に帰ってくると、どっと疲れがでます。

慣れた自宅に帰ってきたことで、ようやく緊張が解き放たれ、安心するようです。
重たいランドセルを下ろして、玄関で座りだしてしまい動けなくなることも・・。

はじめは宿題がありませんが、徐々に宿題が出始めます。
睡魔に襲われて、大泣き+夕食を食べられない日もありました。

宿題ができていなくても、夜は無理に起こさず寝させてあげて、朝早めに起こしていました。

先生に「トイレに行きたいこと」を言い出せなくて、お漏らししてしまう子もいます。

 

子どもの負担

この時期の子どもの負担は、やはり何と言っても「メンタル」と「体力」です。

体力もついておらず、「疲れ」と「睡魔」で夏休みまでは本当に毎日が戦い状態でした。
気がつくと夏休み、という感じでした。

夏休みになる頃、小学校+学童生活に子どもが慣れ、お友達とも気を遣わずにたくさん遊べるようになります。

子どもは親が思っている以上に大人で、「人に気を遣う」なんてことを教えたこともないのに、自然と学んでいました。

兄弟によっても異なる壁の高低

上の子は見事に「小1の壁」にぶち当たり、その「壁」がとても高かったです。

これまで働く子育てママさんも多くサポートしてきておりますが、どのご家庭もやはり一人目のお子さんが兄弟で一番壁が高いようです。

お兄ちゃんやお姉ちゃんのいる子(お二人目以降)については、普段から小学生と関わる生活をしているため、比較的「壁」が低いように感じています。

・保育園・幼稚園児の頃より、小学校へ一緒に行き、授業参観やイベントに参加する
・兄弟はもちろん、上の子の小学生の友達と日常的に一緒になって遊ぶ
・小さい頃から、年上の子と遊ぶことが多く、体力がついている(早くからお昼寝しなくなった)
・学童へは、保育園の帰りに一緒に迎えに行っていたため、職員さんや学童の友達も知っている
・性格的にタフ(細かいことを気にしない子が多い)

学童初日

学童初日、下の子は保育園の友達が1人しかいませんでしたが、とてもスムーズに始まりました。

学童の過ごし方や流れも既に上の子で把握しているので、親もスムーズです。

学習時間があることを知っていました。

下の子の場合は上の子の通信教育(チャレンジ/進研ゼミ)を早めに申し込んでおり、用意周到です。
(早めの申し込みが特典が多いことも、この時に知りました)


 

体力

帰宅してから、少しの疲れはあるものの、寝てしまうことはありませんでした。

日頃から年上の小学生と遊んでいたため、体力があります。
むしろ年中の頃から、土日はお昼寝しなくなりました。
保育園のお昼寝時間に「眠れない、ずっと起きてた・・」と言っていたくらいでした。

兄弟で違うものですね。

 

まとめ

子どもの成長は、親としても喜ばしいです。
気が付くを服や靴、冬の始まりには大きかったものが既に小さくなっています。
日々色々なことがあり、とても感慨深いです。

4月以降の小1の壁について、リアルな現状をお伝えしました。

GWまでは、とにかく「毎日が何とか回っている」という感じでした。GW明けには、子供は少し慣れ、気持ちも少しずつ落ち着きを取り戻してきましたが、体力はまだまだ追いつきません。

学童も保育園同様に定員が決まっており、入るには点数制です。
学童に入れなかった問題も一部ありますが、小学校入学のタイミングで自ら仕事を辞める人もチラホラといらっしゃいます。

今は色々な働き方、会社の制度があります。
制度をしっかり理解して利用すれば、退職する必要がないこともあります。

(勤務時間を継続的に減らしてしまうことだけを考えると、来年の学童在籍の点数が減点されてしまうことにもなりかねません→点数が足りないと、来年度の学童利用ができない等)

親子共々「小1の壁」をそれぞれの状況に合わせ、乗り越えていただきたいです。

「不安」を「楽しみ」に変え、親子共々、新生活を少しでも楽しんで過ごしていただける嬉しいです。

人生一度、子どもが小学校入学のタイミングで悩める時期も一度きり。

いつか「あの時大変だったよ・・」と子どもと会話できる、そんな日がくるのでしょうね。

少しでもお役に立てれば幸いです。

 

◆公式で公開し辛い内容は、今後LINEで発信予定です。

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